肥満とかダイエットに関する都市伝説!!
そもそもこれってどういう意味!?
実は1945年にある生命保険会社で働いていた「ルイ・ダブリン」という人物がいた
彼は顧客データを見てる中で生命保険の支払額と体重との間に関係があることを見出した
体重が多い人のほうが支払額が多いと。
ということは顧客は体重を気にして払っているということに着目し、今まで太りすぎぐらいに分類されていた人を肥満ぐらいのカテゴリまで引き上げられれば、もっと加入者が増えて契約増、金ももらえるはずだと考えた。
顧客は心配になって「私肥満だなんだ」と思ったらお金を払う
そこで考え出したのが【BMI】という数値!!
これは身長と体重から肥満度を出す計算方法
具体的には体重を身長の2乗で割るので、本当に身長と体重しか使わない
ただ、考えたら自分が肥満かどうかが身長と体重だけで判定されるのだ。。。
体重計とかでよくBMI入ってるけど重さと身長のデータだけで分かるのか、、、
身長と体重だけだったらアスリートとかと一般の太ってる人って一緒になったりする
何なら筋肉の方が脂肪より重かったりする
実際このBMIっていうのは科学的にみると不確かな部分が大きくて、普通にウサイン・ボルトとかでも肥満に分類されてしまう
ただ、これは身長と体重から今までちょっと太りすぎだった人を肥満傾向に分類するために都合良い数字だったっていうことでその時始まった
その15年ぐらい後の別の話、1960年ぐらいにニューヨークタイムズで話題になったニュースがあって、それはお母さんたちが子供に与える粉ミルクを自分も飲んでいるようだというニュースが広まった
これは何でかって調べてみると、粉ミルクを飲むことで体重が下がる、ダイエット効果があると分かった
飲料ダイエットというか固形物食べずに飲んで痩せるっていうあれ!
それに目をつけた会社があってそれがアメリカで初めてのダイエット会社といわれている。
それは粉を溶かして飲むドリンクを売り出した!
ダイエットがお母さん方が躍起になって粉ミルクを飲んでいる=お金になるんだと
健康問題、その不安がお金になるんだというものが健康ビジネスのスタート地点
戦争中の1944年のヨーロッパで食料不足が続いてた
ヨーロッパみたいな食料不足にアメリカもなったらどう影響があるか気にした人がいて、栄養学者のアンセル・キーズが1年間協力してくれる人たちにある施設の中に入ってもらって、食べるものを1日1,500キロカロリーに制限し、しかも冷たい水の中に入らせたりとかストレスを与えて1年間観察してデータを取った
すると、食料が足りないのでやせ細ってもいったし、精神的にもガタがきて追い詰められてメンタルが良くない状態の被験者がどんどん増えていった
その後1年経って解放された
そしたらその被験者の人がどうなったか
この事実がそうとう心理的なビジネス展開につながっていった!!
みんなダイエット商法に操られてませんか?
何が真実かは分かりませんがしっかり情報を整えて挑戦していきましょう!!
この動画でしっかりとダイエット商法を確認してみてください!!
是非ご視聴ください!!