19世紀初め、「悪魔的天才」といわれる一人の男がいた
彼の名はジョン・フォイ・ノイマン、あだ名はジョー。
ジョーは優秀な弁護士の父を持ち、幼い頃から英才教育を受けてきたその結果
電話帳の名前、住所、電話番号を一冊丸暗記して遊んでいた!
このときジョーは6歳
強いのは数字だけではない
44巻ある歴史書やゲーテの分厚い小説も丸暗記してしまうほどの記憶力を持っていた
8歳には高校生で習う微分積分、12歳には大学生が習う関数論を完全マスター
17歳には数学論文を書き上げてしまった!
一方で体育や音楽はてんでダメ
父がフェンシングの先生を家に招いたがまったく上達せず
さらに身体の作りにも人と変わったところが、
普通1分間に瞬きを20回ほどするのだが、ジョーは一度もしない
睡眠は1日4時間以下、睡眠以外は何かしら考えていたようだ
8歳には3つの大学に掛け持ちで入学
欠席しても成績の良さでカバー
大学卒業後は世界最高峰の学術研究所と言われるプリンストン高等研究所へ籍を置いた
その後、あらゆる分野で革命的な理論を次々と発表するんだけども
それもあまりに難しすぎる!
コンピューター関係、ゲーム関係、気象予想関係
理論のほかにも伝説がたくさん残されている
ある日難問にぶち当たった数学者がジョーへ手を借りに訪ねた
数学者が何ヶ月経っても解けなかった問題を数分で解いてしまったり、計算機と計算勝負をしてジョーが勝ったり
それもそのはず、
ジョーの推定IQ300!
人類史上最高のIQを持つ天才だと今も語り継がれている
さぁ、このジョーについて最後に驚きの日本との関係が、、、
悪魔的天才と言われたっていうのはそういうことなのかな?
是非ご視聴ください!!