ちょっと待って!どういうこと??
ちょっと興味深いタイトルでスタートするこの動画。
宇宙人発見は人類滅亡を意味するというのは実際はどういう意味をするのか。
動画を通してこのタイトルを解明していきましょう!
木星のエウロパに微生物発見、地球型惑星に動物発見、銀河系に人類の知能を超えた知的生命体の遺跡を発見
こんなニュースが飛び込んできたら私たちは喜び、興味を抱くことでしょう。
しかし地球外生命体の発見が人類にとって最悪のシナリオになります。
今回はその理由をお伝えします。
東京からニューヨークまで飛行機で14時間、地球は巨大です。
しかし地球は巨大な太陽系の中のごく一部。
太陽系にとっては非常に小さな存在です。
巨大な太陽系も巨大な天の川銀河の中のごく一部
天の川銀河には3000億の星があり、100億個の地球型惑星があります。
宇宙にはそんな銀河が1000億個存在するのです。
しかし、数が多くて想像できません。。。
たとえば、1億円の札束を想像してみてください。この札束を100セット(100億円)を準備し、それを全て1円玉に両替しましょう。その中で1円玉1つがたった1つの銀河内の地球型惑星の数です。
そしてそんな銀河が宇宙には1000億個以上存在します。
こう考えるとどんなに厳しく見積もっても宇宙には生命がいないはずがありません。
しかし我々は地球外生命体の発見はおろか、地球外生命体の痕跡すら何も発見できません。
これほど広大な宇宙には本当に生命は我々だけなのでしょうか?
なぜ、地球外生命体を発見出来ないのでしょうか?
地球外生命体はどこにいるのでしょうか?
一つの回答が浮かびます。
宇宙のどこかに生命が誕生していたとしても、地球までの連絡手段がなく発見できないだけだと。
しかし、これは大きな間違いです。
理由は生命の進化の原則です。私たち地球に住む生命は進化にともない居住領域を広げており、生命の進化とは居住領域を広げることです。
今から40億年前に生命が誕生します。10億年前までの海は生命が多種多様にあふれています。
さらに、今から4億年前には生命は新たな居住領域を探して陸え上陸します。
陸に上陸した生命は進化を続け、20万年前に人の先祖が誕生します。
その後技術発達によって、地球の資源の8割を利用できる技術は生命が手に入れ、宇宙に飛び立てるまでに成長しました。
海から陸へ居住エリアを拡張し、技術を手に入れ、次への進化は太陽系惑星へ広がっていきます。
太陽系の資源を使える技術を利用できれば、次は必ず太陽系の外である銀河系の星星のエリアへ拡大していきます。
さぁ人類の進化のいきつくところは?
そしてそれがどんなパンドラの箱をあけてしまうのか?
続きは動画内で確認してください!
是非ご視聴ください!!